充実した研修と独立までの道のり 念願だったイタリア料理店のオーナーに ──イデアルで働き始めたきっかけは 私は調理師学校を卒業後、イタリア料理店に勤務していました。 26歳の時に株式会社IDEALの肉バルNIQ(※現在はリニューアルして「薪火料理FIREPIT」)の 新規オープンがきっかけでNIQの料理長として働き始めました。 料理長として勤めるのはこれが初めてだったので、 緊張やプレッシャーなどありましたが、とても良い経験を積ませていただけたと思います。 そして、自分自身、調理師学校で学び、イタリア料理店での勤務経験もあったため 肉についての知識は十分持っているつもりでしたが、 熟成肉料理の本場、ニューヨークまで研修に行かせてもらうと ドライエイジングビーフの調理技術や細かい知識などをより深く勉強することができました。 ──3ヶ月のイタリア研修へ 私は、調理師学校へ入学する前から将来絶対に自分のお店を持ちたい、 イタリア料理店のオーナーシェフとして腕を振るいたいという夢を持っていました。 そのことを和田社長に相談したところ、 本場イタリアへ3ヶ月間研修に行かせてもらえることになったのです。 イタリアでは様々なことを働きながら学び吸収できたので、 いまでもあの頃の体験は色々な場面で役に立つ事が多いです。 本当に有意義な時間を過ごさせていただけました。 そして、海外研修から帰国した後もイデアルと付き合いのある、 東京の有名イタリアンレストランを紹介してもらい イデアルからの支援も受けながら2年間もイタリア料理の勉強をすることができました。 ──夢の実現とこれから そして令和3年12月に独立して念願だった 自分のお店「オステリア ベネデッタ(新潟駅南)」を開業することができました。 独立してからは毎日が非常に忙しく、充実した日々を過ごしています。 ずっと料理人一本でやってきましたが、これからは経営者としても 色々な事を学びインプットしていかなければなりません。 経営の知識はほぼゼロに等しかったのですが、開業の際には 株式会社イデアルから様々なサポートを受けることができ、スムーズにオープンする事ができました。 ビール会社との契約、販促方法、MQ会計、SNS運用、デザイン物作成、各種事務手続きなど 多岐にわたり手厚くサポートをしてくださいました。 イデアルのバックアップ無しでは開業まで至らなかったかもしれません。 イデアルは、本当に色々な人達との出会いと、様々な経験をすることができた会社です。 心から感謝しています。 入社スタッフインタビュー