プライベート充実の福利厚生が魅力 お客様を笑顔にするために自分も笑顔に ─── 働き始めたきっかけは? 私は18歳の時に調理師専門学校を卒業し、すぐにイタリア料理店に勤め始めました。 ですが、務めたイタリア料理店がたった半年で閉業することとなり、 知人にイデアルを紹介してもらい、求人に応募し面接の後、採用していただき 株式会社イデアルで仕事を始めました。 最初は自分でもやりたいことがよく分かっていませんでした。 就職には手に職が必要だろうとぼんやりとしたビジョンしかなく 専門学校へ入学し、そのまま飲食業界へ入ったため、将来の展望なども特に無かったのです。 ですから、店舗勤務先の希望を出さずに入社したので 社長からは、将来的にどの分野でも必要になる知識を身に着けてはどうか、 まずは肉についての勉強をしてみないかと、焼肉専門店の「焼NIQ」へ配属となりました。 ─── 和食店舗で働く イデアルは多店舗の従業員ともミーティングなどを重ねるので、 和食店舗のスタッフから話を聞く機会もすくなくありませんでした。 そして長く働いていくうちに、少しずつ和食に興味が湧いてきました。 「和食について学びたい。専門学校では習わなかったことを勉強したい」 そうして今は、希望した和食店(旬魚酒菜五郎万代店)で料理の技術や接客の仕方など 学びながら勤務しています。 五郎万代店は2004年にオープンしたお店なので、 新潟市内だけでなく県外のお客様からも長く愛されていると思います。 お客様全員が本当にこの店を好きで来てくださっているのだなと 接客している中で聞こえてくるお客様の声からひしひしと伝わって来ます。 ─── 仕事の充実だけでなくプライベートも そんな中、定期的に行われている社長との個人面談で、 自分のプライベートな時間で、趣味や没頭できることが持てず、 普段の生活が充実していない感じがする事を相談したところ 会社の福利厚生の一環で「焼き物教室」や「パソコン教室」「ストリートダンス教室」など 50種類以上のカルチャースクールに無料で通えると聞き、 元々興味のあった「鉛筆絵画教室」に通い始めることになりました。 ─── 多種多様に学びながら働く アートを学ぶことにより、和食料理の盛り付けなどにも応用できるし、 単純に絵を描くことが好きなので、とても良い機会をいただいたなと思います。 まだ通い始めたばかりですが、毎回とても楽しみですし プライベートが充実するとQOLが向上していきますので この環境は自分にとってとてもありがたいものです。 入社スタッフインタビュー